EPAを含む食材

EPAを含む食材と魚食の効果について

EPAを含む食材

EPAは主に青魚に含まれていて、サバが断トツに多いのですが、イワシ、サンマ、ブリ、ハマチなどの青魚にも含まれています。
他にはマグロの赤身(刺し身)、あん肝、ウナギ、ヤツメウナギ、鮎などにも含まれています。

 

EPAを食事で摂る影響と効果

食事でEPAを摂ろうとすると魚介類を食べることになりますが、魚から得られる栄養素はEPAの他にDHAやタウリン、アスタキサンチンなどが代表的です。
EPAとDHAは血液をサラサラにしながら中性脂肪を減少させる効果がありますし、タウリンは血液中のコレステロールを減らすはたらきがあり動脈硬化や心疾患を予防する効果があります。
アスタキサンチンは老化の原因となる『体の酸化』を抑制するはたらき、いわゆる抗酸化作用があります。
抗酸化作用といえばビタミンEですが、アスタキサンチンはビタミンEよりも強い抗酸化作用をもつと云われています。
また免疫機能を向上させる作用もあるのでアンチエイジングを心がける女性には欠かせない栄養素といえます。

 

食事だけでEPAを補うのは大変かも・・・

サバを食べるだけで痩せられる!?
ということでスーパーのサバ缶が売り切れるほど話題になりましたが、単発でサバを食べても痩せられるわけがありません。
山形県村山地域の方々の体内のGLP-1濃度が高いのもサバを頻繁に食べる習慣があってのことです。
さすがに週に3〜4日もサバの水煮を食べるのは飽きるでしょうが、痩せるホルモンを分泌させるためには上記のEPAを含む食材を使った食生活にする必要があります。
しかし魚の消費は近年減少傾向であることから、毎日の食事で魚を食べることが少なくなってきていることは明白ですし、『魚が嫌い』という人も少なくはありません。このような食生活や魚嫌いな人にとっては、食事だけでEPAを摂取しようとするのは効率的とは言えません。
そこでEPAサプリメントの登場です。

 

厚生労働省が推奨する1日あたりのEPA・DHAの摂取量はおよそ1,000mgとなっており、マグロの赤み刺し身(1人前80g)で換算すると8.5人前もの量を食べなければいけない計算になります。